2007年 06月 11日
闘牛の尻尾
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先週の金曜日、パートナーとシテイーバンクの口座を開くためセビリャへ行った。
(カデイスにはない)
日本でシテイーバンクの口座を作った事があるが大分契約内容が違っていた。
どうやら国によって違うみたい。
<スペインの場合>
・口座維持費掛からない
・キャッシュカード作成料無料
・他銀行への振込み手数料1ユーロ
・引き出し手数料なし
新規口座開設者限定で1ヶ月お金を引き出さなければ10%の利子プレゼントというなんともビックなプロモーション付
その後折角セビリャまで来たからとカルモナに行くことにした。
到着した時間がちょうど昼食時14:30頃でお腹もすいていたので先ずは食事をすることにし、
Plaza(広場) de San Fernandoへ向かった。
各レストランのテラスに掛けられている看板で本日のセットメニューをチェックすると「Rabo de Toro」(闘牛の尻尾)があった。パートナーからいつも「すごくおいしい」と聞かされていたので、このレストランにすることに決めた。
尻尾には太い骨が通っていてその周りに少し付いている肉をポテトと一緒に食べる。(付け合せは大体ポテト)味はビーフストロガノフみたいだった。全くクセがなく、肉が硬いということもなく、脂肪もなく、軽くて食べやすく繊細な味ですごくおいしかった。今度このメニューを見つけたら絶対また食べよう!!!アンダルシアは闘牛の飼育を盛んに行っているのでチャンスは多い。しかし闘牛1頭で大量の肉が採れるのに尻尾は1本しかないから、それなりに貴重です。
昼食のセットメニューにはドリンク1杯、第1の皿、第2の皿(メイン)、パン、デザートが付いていて9ユーロだった。この料金は安い方です。通常は11ユーロ位(1,800円位)
ユーロ高で困ります。
第一の皿はSalmorejoを注文。冷たい野菜のポタージュです。アンダルシアでは夏の暑い時よく栄養のある冷たいスープのガスパチョやポタージュのサルモレホを食事の前に採ります。パンを浸して食べるとこれだけでも充分満足。
デザートはパートナーがメロン(巨大な切り身だった。なんて太っ腹なサービス)
*日本のメロンと違って形はラグビーボールみたいで水分が多く、そんなに甘くないのでたくさん食べられます。
私は自家製のプリンを頼んだ。これも満足。
たっぷり食事をした後は涼しい所で休みたい所だが観光客にはそれが出来ない。
30度以上の暑い中徒歩で旧市街を見て回りアルカサールに入場し、その後来るまでパラドールを廻ってローマ時代のネクロポリス(地下墓地)を見学した。
セビリャに戻り郊外のファクトリー(アウトレット工場)へ行った。
ここではかなり安く洋服や靴、鞄など売っていて、ここで買ったらもう正規店ではなんだか損しているようで買う気がしなくなる。
(カデイスにはない)
日本でシテイーバンクの口座を作った事があるが大分契約内容が違っていた。
どうやら国によって違うみたい。
<スペインの場合>
・口座維持費掛からない
・キャッシュカード作成料無料
・他銀行への振込み手数料1ユーロ
・引き出し手数料なし
新規口座開設者限定で1ヶ月お金を引き出さなければ10%の利子プレゼントというなんともビックなプロモーション付
その後折角セビリャまで来たからとカルモナに行くことにした。
到着した時間がちょうど昼食時14:30頃でお腹もすいていたので先ずは食事をすることにし、
Plaza(広場) de San Fernandoへ向かった。
各レストランのテラスに掛けられている看板で本日のセットメニューをチェックすると「Rabo de Toro」(闘牛の尻尾)があった。パートナーからいつも「すごくおいしい」と聞かされていたので、このレストランにすることに決めた。
尻尾には太い骨が通っていてその周りに少し付いている肉をポテトと一緒に食べる。(付け合せは大体ポテト)味はビーフストロガノフみたいだった。全くクセがなく、肉が硬いということもなく、脂肪もなく、軽くて食べやすく繊細な味ですごくおいしかった。今度このメニューを見つけたら絶対また食べよう!!!アンダルシアは闘牛の飼育を盛んに行っているのでチャンスは多い。しかし闘牛1頭で大量の肉が採れるのに尻尾は1本しかないから、それなりに貴重です。
昼食のセットメニューにはドリンク1杯、第1の皿、第2の皿(メイン)、パン、デザートが付いていて9ユーロだった。この料金は安い方です。通常は11ユーロ位(1,800円位)
ユーロ高で困ります。
第一の皿はSalmorejoを注文。冷たい野菜のポタージュです。アンダルシアでは夏の暑い時よく栄養のある冷たいスープのガスパチョやポタージュのサルモレホを食事の前に採ります。パンを浸して食べるとこれだけでも充分満足。
デザートはパートナーがメロン(巨大な切り身だった。なんて太っ腹なサービス)
*日本のメロンと違って形はラグビーボールみたいで水分が多く、そんなに甘くないのでたくさん食べられます。
私は自家製のプリンを頼んだ。これも満足。
たっぷり食事をした後は涼しい所で休みたい所だが観光客にはそれが出来ない。
30度以上の暑い中徒歩で旧市街を見て回りアルカサールに入場し、その後来るまでパラドールを廻ってローマ時代のネクロポリス(地下墓地)を見学した。
セビリャに戻り郊外のファクトリー(アウトレット工場)へ行った。
ここではかなり安く洋服や靴、鞄など売っていて、ここで買ったらもう正規店ではなんだか損しているようで買う気がしなくなる。
by mc-es
| 2007-06-11 19:32
| 料理