2007年 06月 14日
カタツムリ
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最近道端や草むらでよくカタツムリを見る。聖週間の後4月の中旬に南フランスのランゲドックに旅した時は大きなカタツムリを宿のマダムの為にパートナーとたくさん採った。カタツムリはパリで何回か食べたことがあるが、覚えているのはカタツムリが皿の上で転がらないようにすっぽり納まる浅い穴が開いたステンレス製の皿の上にたっぷりのニンニクとバターのソースで風味を出しオーブンで焼いたカタツムリを食べたこと。カタツムリ自体にはカロリーはほとんどないが、ソースにたっぷりのバターを使用しているのでカロリーは高い、そしてこのソースをパンに付けて食べる。う~ん、カタツムリの味は思い出せない、だってほとんど味ないもん。
スペインのカタツムリは親指の先位の大きさでフランスのものと比べるとかなり小ぶり。
今時期だからよく道端でもネットに入ったカタツムリを売っている。ちょっと草むらに行けばたくさんいる。下に転がっているのは、ほとんどが中身が無くネズミが食べてしまった後の殻。
この写真はカデイス湾沿いでとったもの。
料理するにはかなりの手間が掛かる。
まずバケツに入れて1・2日置く、その後塩水で1時間位かけてよ~く洗う。
そのあとはハーブやトマトなどを使って調理するが、この小さいカタツムリからは身が半分位もう出ているのでそれを吸って食べる。爪楊枝は使いません。ソースにはよく出汁が出ているのでパンに付けて食べます。
スペインのカタツムリは親指の先位の大きさでフランスのものと比べるとかなり小ぶり。
今時期だからよく道端でもネットに入ったカタツムリを売っている。ちょっと草むらに行けばたくさんいる。下に転がっているのは、ほとんどが中身が無くネズミが食べてしまった後の殻。
この写真はカデイス湾沿いでとったもの。
料理するにはかなりの手間が掛かる。
まずバケツに入れて1・2日置く、その後塩水で1時間位かけてよ~く洗う。
そのあとはハーブやトマトなどを使って調理するが、この小さいカタツムリからは身が半分位もう出ているのでそれを吸って食べる。爪楊枝は使いません。ソースにはよく出汁が出ているのでパンに付けて食べます。
by mc-es
| 2007-06-14 16:52
| 自然