南スペイン~カデイス生情報
2007-06-24T17:37:20+09:00
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古い歴史を持つ港町カデイスから平凡な日常の中のささやかな出来事を綴ってます。
Excite Blog
サンファン(洗礼者ヨハネ)の日
http://mces.exblog.jp/6375483/
2007-06-24T17:37:19+09:00
2007-06-24T17:37:20+09:00
2007-06-24T17:37:20+09:00
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祭
日本の夏至は22日だったと思う。
前日の20日は太陽の力によってエネルギーを満たす重要な日で、
夜には悪を遠ざける為大きな焚き火を取り囲んで一晩中踊り再び太陽が登るのを待った。
サンファンは唯一、誕生日を祝う聖人で太陽と同じくらいのパワーを持っている。
大きな火を焚いて祝う祭りは5000年前からあるという。
ギリシャでは太陽の神はアポロンで夏至の時期やはり大きな焚き火をし祝った。
ローマ時代は戦いの神ミネルバをたたえる為大きな火を焚いた。
キリスト教はこれらの異教の風習を取り入れ、それをサンファンの日に行った。
現在は平日は皆仕事があったり忙しく夜集うのは難しいので、
変わりに週末の土曜日にサンファンの祭りをしている。
大体22:30頃、街の広場や大きな通りなどで”張子人形”を燃やす。
しかし今年は6月もずっと風の強い日が続いていて、
今日も強風!
このままだと火事になる恐れがあるので人形を燃やすことが出来ない。
夜22:00頃、町内会の家でバーベキューが始まり皆集まってくる。
私たちの家の直ぐ脇の広場で人形を燃やす予定だったが、やはり風が強いので中止になった。
残念!結構楽しみにしてたのに・・・
その後人形がゴミ箱に捨てられていた・・・・
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プエルト・レアルの森林公園
http://mces.exblog.jp/6344031/
2007-06-19T17:26:17+09:00
2007-06-19T17:26:17+09:00
2007-06-19T17:26:17+09:00
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自然
先週の日曜日の夕方、近くの公園にパートナーと散歩に行った。
カデイスには自然公園が多く緑豊かで休まる場所が多くウォーキングやジョギングしている人も多い。
散歩やおしゃべりは皆大好き。
いつも思うけどお金を使わないで楽しめる場所が多いところがいい。
この森林公園には”祠の聖母マリア”が奉られている。
この写真にある白いモニュメントは昔の井戸を人が落ちて危ないからと埋めてしまったもの。
近くには仮設のバールがあり、時々野外パーテイーやバーベキュー、結婚式の披露宴をしたりしている。]]>
美しいRoche海岸
http://mces.exblog.jp/6321559/
2007-06-16T07:40:25+09:00
2007-06-16T07:40:25+09:00
2007-06-16T07:40:25+09:00
mc-es
自然
カデイスの海岸は黄金の細かい砂で風が吹くと舞ってとても寝転がっていられない。
パートナーも夕方18:00頃になると最近は毎日海に行こう!と誘ってくる。
そしてこの辺りでは唯一風の影響を受けない入組んだ海岸が幾つも続くRoncheへ通っている。静かな場所にあり、ここの一部はヌードイストビーチになっている。
海水は冷たい!私にはとても入れない。いつもならこの時期もう海で泳いでいたのに、
やはり今年の天気は異状です。
しかしパートナーは海に入ってます。体温が違うもんね。
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カタツムリ
http://mces.exblog.jp/6309724/
2007-06-14T16:52:06+09:00
2007-06-14T16:50:56+09:00
2007-06-14T16:50:56+09:00
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自然
最近道端や草むらでよくカタツムリを見る。聖週間の後4月の中旬に南フランスのランゲドックに旅した時は大きなカタツムリを宿のマダムの為にパートナーとたくさん採った。カタツムリはパリで何回か食べたことがあるが、覚えているのはカタツムリが皿の上で転がらないようにすっぽり納まる浅い穴が開いたステンレス製の皿の上にたっぷりのニンニクとバターのソースで風味を出しオーブンで焼いたカタツムリを食べたこと。カタツムリ自体にはカロリーはほとんどないが、ソースにたっぷりのバターを使用しているのでカロリーは高い、そしてこのソースをパンに付けて食べる。う~ん、カタツムリの味は思い出せない、だってほとんど味ないもん。
スペインのカタツムリは親指の先位の大きさでフランスのものと比べるとかなり小ぶり。
今時期だからよく道端でもネットに入ったカタツムリを売っている。ちょっと草むらに行けばたくさんいる。下に転がっているのは、ほとんどが中身が無くネズミが食べてしまった後の殻。
この写真はカデイス湾沿いでとったもの。
料理するにはかなりの手間が掛かる。
まずバケツに入れて1・2日置く、その後塩水で1時間位かけてよ~く洗う。
そのあとはハーブやトマトなどを使って調理するが、この小さいカタツムリからは身が半分位もう出ているのでそれを吸って食べる。爪楊枝は使いません。ソースにはよく出汁が出ているのでパンに付けて食べます。]]>
闘牛の尻尾
http://mces.exblog.jp/6287667/
2007-06-11T19:32:00+09:00
2007-06-11T19:38:46+09:00
2007-06-11T19:32:28+09:00
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料理
(カデイスにはない)
日本でシテイーバンクの口座を作った事があるが大分契約内容が違っていた。
どうやら国によって違うみたい。
<スペインの場合>
・口座維持費掛からない
・キャッシュカード作成料無料
・他銀行への振込み手数料1ユーロ
・引き出し手数料なし
新規口座開設者限定で1ヶ月お金を引き出さなければ10%の利子プレゼントというなんともビックなプロモーション付
その後折角セビリャまで来たからとカルモナに行くことにした。
到着した時間がちょうど昼食時14:30頃でお腹もすいていたので先ずは食事をすることにし、
Plaza(広場) de San Fernandoへ向かった。
各レストランのテラスに掛けられている看板で本日のセットメニューをチェックすると「Rabo de Toro」(闘牛の尻尾)があった。パートナーからいつも「すごくおいしい」と聞かされていたので、このレストランにすることに決めた。
尻尾には太い骨が通っていてその周りに少し付いている肉をポテトと一緒に食べる。(付け合せは大体ポテト)味はビーフストロガノフみたいだった。全くクセがなく、肉が硬いということもなく、脂肪もなく、軽くて食べやすく繊細な味ですごくおいしかった。今度このメニューを見つけたら絶対また食べよう!!!アンダルシアは闘牛の飼育を盛んに行っているのでチャンスは多い。しかし闘牛1頭で大量の肉が採れるのに尻尾は1本しかないから、それなりに貴重です。
昼食のセットメニューにはドリンク1杯、第1の皿、第2の皿(メイン)、パン、デザートが付いていて9ユーロだった。この料金は安い方です。通常は11ユーロ位(1,800円位)
ユーロ高で困ります。
第一の皿はSalmorejoを注文。冷たい野菜のポタージュです。アンダルシアでは夏の暑い時よく栄養のある冷たいスープのガスパチョやポタージュのサルモレホを食事の前に採ります。パンを浸して食べるとこれだけでも充分満足。
デザートはパートナーがメロン(巨大な切り身だった。なんて太っ腹なサービス)
*日本のメロンと違って形はラグビーボールみたいで水分が多く、そんなに甘くないのでたくさん食べられます。
私は自家製のプリンを頼んだ。これも満足。
たっぷり食事をした後は涼しい所で休みたい所だが観光客にはそれが出来ない。
30度以上の暑い中徒歩で旧市街を見て回りアルカサールに入場し、その後来るまでパラドールを廻ってローマ時代のネクロポリス(地下墓地)を見学した。
セビリャに戻り郊外のファクトリー(アウトレット工場)へ行った。
ここではかなり安く洋服や靴、鞄など売っていて、ここで買ったらもう正規店ではなんだか損しているようで買う気がしなくなる。]]>
ひまわりの季節
http://mces.exblog.jp/6257799/
2007-06-07T04:20:44+09:00
2007-06-07T04:20:44+09:00
2007-06-07T04:20:44+09:00
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自然
5月後半はまだとても小さかったのに急に咲き出始めた。ひまわりは咲き始めると早い。
よく何月頃ひまわり畑が見られるかと聞かれるが、6月中旬頃がおすすめ。
背丈も160㎝位あった、でももっと伸びますよ。
主に種から油を採るために栽培してるので、頭の部分はずっしりと重い。
真っ青の空に黄色いひまわりってスペインのイメージですよね。
メキシコからもたらされた植物です。サボテンもそうです。
メキシコも黄色ってイメージあるなァ
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大西洋の塩田
http://mces.exblog.jp/6226240/
2007-06-02T17:58:00+09:00
2007-06-02T18:06:08+09:00
2007-06-02T17:58:16+09:00
mc-es
自然
この運河は大西洋の海水を引き塩田を造るために設置されたもので、起源はフェニキアの時代にまで遡るという説もある。
かの時代、塩は需要が高く生活に欠かせない貴重で高価なものだった。
アンダルシア地方全土には186ヶ所にの塩田があり、そのうち101ヶ所は沿岸地帯に、その他85ヶ所は運河を引き内陸にある。
多くの重要な塩田があるのはウエルバ市、カデイス市、アルメリア市で、国内総生産の30%を占めている。
20世紀、カデイスには150の塩田があったが1999年には4ヶ所にまで減少、
50年位前から昔からの方法で塩を採っていた塩田は閉鎖、放置されてしまった。
全て人力で輸送はロバや馬を使い、手間と労力、人件費もかなり掛かる。安い塩が工場で大量生産されるようになると競争出来なくなったんだと思う。
そしてそのまま運河や塩田、家、家畜小屋などが放置された。
パートナーのおじいさんの父親(曾祖父)は塩田で働いていたという。
運河に備え付けられた水門の上げ下げ、泥を掻き出したり、軟泥で堤防を築いたり、草むしり、塩の採集、精製、管理、動物の世話などなど大変だったであろうと思う。
再開発されることなく当時のまま放置されたので、ここを歩いていると昔の様子が蘇ってくるよう。
現在他の場所で見られる塩田では機械なども導入し広範囲の塩田を管理し塩を採っている。
このかつての塩田の作り方、塩の採集方法はカデイスだけで行われていた。
現在はカデイス大学の海洋科学部が塩田に放置され荒れ果てた家を修復し研究室として使用し調査をしている。
ちなみに海洋科学部はスペインではその他テネリフェ大学にあるのみです。
昔の塩田の様子がそのまま残っていて、野生の植物が見られ、数々の野鳥が訪れる。魚は60種類が生息しているという。
カデイス歴史、文化、伝統を伝えるエコツーリズムとして紹介したら大変面白いと思っている。
建物は牡蠣の貝殻が海底で重なって出来た塊によって建てられている。この辺り一帯は遠い昔海底だった所で、海水が引いた後、海底に沈んで固まった貝殻が地上に残り、これらを現在でも建築資材として使用している。水分を含んでいる時は柔らかく加工しやすい、そして乾燥すると硬くなるという特徴を持っている。我が家の暖炉もこの石を使って建てたものです。ここではとてもポピュラーな石材です。]]>
ロシオの巡礼祭
http://mces.exblog.jp/6216268/
2007-06-01T01:10:45+09:00
2007-06-01T01:10:45+09:00
2007-06-01T01:09:40+09:00
mc-es
祭
一昨日カデイスに行くため橋を渡っていたらロシオから帰ってくるグループに遭遇!
なんと列の前後に警察の車が付き誘導されていた。
ずっと見てたらおじさんがローズマリーの枝(巡礼者のシンボル)をくれた。
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カデイス湾の自然公園
http://mces.exblog.jp/6199548/
2007-05-29T18:58:33+09:00
2007-05-29T18:58:33+09:00
2007-05-29T18:58:33+09:00
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自然
野鳥やさまざまな植物が見られ、小さな蟹もいる。また海なので貝や魚もいて、禁止されているのに釣りをしている人や貝拾いをしている人をよく見かける。
カデイスの人は相当釣りが好きだと思う。どんなに風が強くても寒くても雨でも悪天候の中カデイスへ渡る橋(海面から相当高さがある)の上から釣り糸をたれてる人や岩場、遊歩道、城塞の上からといたるところで釣りをしている。無論炎天下でも。辛抱強い。
カデイス近郊は大西洋湾の湿地帯で数多くの運河や河が交差している。
塩を採取している畑も多く、白いピラミッドが見られる。
写真にある大きな門は以前の大型船の修理場しかしもう何年も前からここに船が入ることはない。
カデイスに沈む夕日は大変美しいことで知られてます。これは自然公園から撮った。
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今年のスペインの天気どうなってる?
http://mces.exblog.jp/6185565/
2007-05-27T19:43:08+09:00
2007-05-27T19:43:08+09:00
2007-05-27T19:43:08+09:00
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日常
そして大雨、河の氾濫で大被害、ここ何日も中部地方(ラマンチャ)で大雨が続いていて、道路は河になり、列車も通れず、アクセスは遮断され、畑の作物は完全に水の中、そして床上浸水で多くの人々が非難している。
幸い私の住んでるカデイスは雨が降っただけで今(12:40PM)は太陽が出てる。
気温も下がって北部、中部では再びセーター、コートを引っ張り出している。
南部は降水量が少ないので雨が降ってくれるのはありがたいことだけど。
温暖化問題は深刻です。
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2個で20%、3個以上で30%のディスカウント
http://mces.exblog.jp/6178097/
2007-05-26T18:58:00+09:00
2007-06-02T18:07:26+09:00
2007-05-26T18:58:14+09:00
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日常
お買い得というのは、セール品を2個買うと20%、3個以上買うと30%のディスカウントになる。
今は慣れたけど最初はこの買い方には「そんなに買ってどうするのよ~」と呆れました。
幸い家には1階(日本で言うと2階)に納屋(普通の部屋が物置部屋になってる)があるのでそこにストックできるから問題ないんだけど。
家は2人暮らしです。
<昨日の購入リスト>
・豆乳 (1箱4パック入)×9箱=36パック *1パックの容量1ℓ
・フレークバー (1箱6本入)×9箱=54本 *食後デザートとしてパートナーが食べる
・ツナ缶(1箱3缶入)×3箱=9缶 *1缶の容量104g
・トマトピューレー 3パック *1パックの容量800g
・歯磨き粉 (1箱2本入)×3箱=6本 *1本の容量100ml
・床の拭き掃除用洗剤 3本 *1本の容量1,5ℓ
・洗濯用リンス 3本 *1本の容量2ℓ
・トイレットロール (1箱48ロール入)×3箱=144ロール
・キッチンロール (1箱6ロール入)×3箱=18ロール
でもどこの家庭でもやってるよ。
給料を貰った後約1ヶ月分の日用品や食材をどっさり買う、後は足りなくなったり必要な物があればスーパーでその都度買い足すって感じ、やっぱり食べるものが無いと辛いから金のある内に食料を買っておくんだよね、給料日後はどこのショッピングセンターも人人人・・・・]]>
パートナーの姉テレサの住む田舎
http://mces.exblog.jp/6174990/
2007-05-26T03:35:19+09:00
2007-05-26T03:35:19+09:00
2007-05-26T03:35:19+09:00
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家族
簡単に言うと「田舎」。
パートナーの父方のファミリーは皆、街に暮らすより田舎が好きなようで、姉も田舎に住んでていっぱい動物を飼ってる。
彼女は以前はサーカスで働いてて馬術を披露していた。
(スペインを旅してるとよく移動サーカスのテントを見る)
馬が大好きで小さい頃から飼ってて学校が終わると馬に乗って遊んでたって、
今も彼女の土地には3頭馬がいる。
でもこの辺りでは馬を飼うのは特別珍しいことではないの皆馬と暮すのが大好き。
ペットっていう感覚。これも広い土地を持ってるからいえるんだよね。
彼女も子供たちに乗馬を教えたり、馬を飼い始めたばかりの家に行って調教したり、また春はフェリア(お祭り)の季節で馬車や馬術を披露したりと、ここカデイスでは昔から人と馬は深くかかわっている。特に隣街のヘレスには世界で唯一の国立乗馬学校があり優秀な馬がたくさん揃っている。
その他猫が5匹その内の3匹は2ヶ月前に生まれたばかり。オスの「ネグロ(日本語では黒)」は巨大でこの辺りにいる野生のウサギの狩りをするといういつも傷だらけのアウトロー。
私は怖くて触れない。
鶏は数え切れない程。
犬が3頭、オウム1羽、蛇(まだ見てない、見なくていい)、ハムスター7・8匹(蛇の餌だって)
彼女は化粧もしてなかったし、動物の世話もしなければならないからキレイな服なんて着てないよ、でも無理をせず、楽に、のんびりと、流れのままに生きてるっていうのが感じられた。]]>
スペインの美容院にはいつもガッカリ
http://mces.exblog.jp/6164816/
2007-05-24T20:05:13+09:00
2007-05-24T20:05:13+09:00
2007-05-24T20:05:13+09:00
mc-es
日常
かなり有名なセレブが行くよな、パリに本店があるとか、さまざまな賞を受賞したとか、いろいろ行ってみたが、とんでもない髪型にされ泣きそうになることがいつものパターン。
まず、何でも雑!洗髪なんかも良くゆすがないし、タオルドライも軽くだからビショビショ。
スタッフ同士世間話ばっかりしてその合間に客の相手をするって感じ。
かなり込み入った話なんかも他のスペイン人客がいても平気でしてる。
結婚式の話とか、家の事とか。
プライバシーとか恥ずかしいとかないのか!
これは美容院に限らず、どこでも同じ。気長に待つしか対処方法はない。
そして日本とスペインでは美的センスが全然違うから、感覚が伝わらないし、又日本の美容院のような優れた技術など持っていない。
昨日行ったショッピングセンター内にある割と綺麗なチェーン店の美容院ではバリカンで髪の毛切られた。髪の毛を削ぐだけで、ハサミは最後まで使わなかった。
伸ばしてるから毛先は少しそろえる程度にって言ったのに5㎝も切られた。
前髪も眉毛の上まで・・・・
初めから全然期待なんかしてなかってけど、やっぱりここもかっていう残念な気持ちになった。
カラーとカットとセットで37ユーロだった。
次回行く美容院をまた探さなきゃ
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毎日何もしてない!
http://mces.exblog.jp/6156489/
2007-05-23T16:27:00+09:00
2007-05-23T16:29:51+09:00
2007-05-23T16:27:49+09:00
mc-es
日常
パートナーは幸せでしょう~なんて言うけど・・・・・私は多少忙しいほうがいいな。何かしてるほうが好き。
なんかこんな毎日だと罪悪感っていうかなんか「これじゃいけない」とか思っちゃう、ちゃんと働かなきゃとかね。真の日本人気質だね。
カデイスの人は必要最小限しか働かないって人多いからね。
言い方を変えれば生活のリズムがのんびり、ゆったりした時間の流れとか、あくせくしてないとかあるけどね。
あと7月に2ヶ月ほどパートナーと日本へ帰国した時に住むマンスリーマンションっていうのをネットで検索して東京近辺で探してるんだけど、家賃が高くてビックリ!
光熱費入れると月150,000円とかかかる。とても無理。
どうにか安く泊まれる方法はないかなァ・・
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超簡単ガリシア風タコ料理
http://mces.exblog.jp/6142625/
2007-05-21T20:21:00+09:00
2007-05-22T01:52:58+09:00
2007-05-21T20:21:10+09:00
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料理
私はその分楽でいいんだけど、台所はちょっと汚くなっちゃって後で掃除が大変だしオリーブ油は大量に使うし、創作料理もえっ!何その組み合わせは!って思っちゃう料理もあって・・・・・・
私は食べ物にちょっと神経質なとこあるから・・・・・でもありがとう
食材の買い物は一緒に行くんだけど、含有物は必ずチェックして、これはカロリーが高いとか脂肪が多いからパスとかやってる。賞味期限もチェックするし、野菜なんかは下のダンボールに入ってるまだ人が手を付けてないのを取る。何が何処の棚に幾ら位で売ってるかとか良く知ってるんだよね。私は安心です。
普段の昼食は14時頃だけど、昨日は日曜日で16時!!!
それも食事というよりタパス(おつまみ)みたいなものになった。
私は食事の時間にはちゃんと食べたいほうなんだけど、彼は成り行きまかせ~みたいな生き方してるから、ダラ~として結局最後には時間がない~ダッシュって感じ。
それでは昨日のタパスを紹介。
■ガリシア風タコ料理
作り方:タコを丸ごとゆでる→はさみで食べやすい大きさに切る→パプリカを振り掛ける 以上
シンプルだけど刺身みたいでおいしい。醤油とわさびでもいいね。でもわさびがない。
■フォアグラ&マッシュルーム フランスパン
作り方:パンの上に上記の食材を乗せて電子レンジで軽くチン 以上
これ以外にパンの上にチーズを乗せて電子レンジでチンしたのも作ってくれた。
彼は料理によく電子レンジを使う。私はこんな使い方もあったのかと感心することが多々。
家の掃除とか食器洗いとか嫌いみたいだけど料理は嫌じゃないみたい。
そして好き嫌いなく何でも食べてくれるから楽。日本食には凄く興味持っててマドリーの日本食店で食べた納豆が凄く美味しかったらしく、カデイスでもいろいろ探したけどなかった。日本に行ったら毎日食べさせてあげるよ。
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